輝き具合は「遼君」並みで

古河電工 [5801] 東証1部 時価:439円

週末に最も輝いた人は、12番ホールで2度のOBを打ちながら16番ホールで劇的なチップインイーグルを放り込み、優勝を手にして全英オープン出場を決めた「遼君」なら先週に最大の値上がりしたのは古河電工で輝き具合は「遼君」並みである。22日に富士電機と環境車の性能を引き上げる新型パワー半導体を共同研究することを発表したことが好感されて週間で25%近く急騰した。今週も最大の注目株であることに変わりがない。次世代パワーデバイス研究は古河電工のGaNを基礎する。シリコンデバイスと比較し10分の1以下の低損失を生かし低酸素社会を実現する画期的な技術でターゲットはハイブリッドカーと電気自動車である。大きな陽線が立った後なので週初は小緩む場面が想定されるが、420−440円をキープするなら週末へかけ一段高は必至か。陽線の立ち方は「明電舎の初期段階にそっくり」(市場筋)の見方がある。25日現在の日証金残は早くも株不足状態へ急変した。