外人が買い参入?
- シキボウ [3109] 東証1部 時価:202円
新型インフル感染銘柄については、感染の広がりが終息すれば、株価の急落が必至であり、あくまでも短期勝負に徹する必要がある。株価のピーク時に手仕舞いすることが肝心だ。神戸・大阪から首都圏で感染者が現れたことでどうやら長期化は避けられないようで経済への影響が心配だ。新たに抗菌マスクメーカーに注目するのは、「問題がさらに深刻化すれば、関連銘柄の組み入れも検討する」とヘッジファンドの買い参入の可能性が高まったことだ。現在、抗菌性マスクは店頭にない状況だ。企業側の新型インフレ対策が加速しているところに個人購入者が激増している。シキボウに問い合わせると「申し訳ないが在庫がなく、6月末をメドに増強中」という。抗菌性マスクメーカーが多数あるなかでシキボウの株価妙味が最もあると考えるのは、株価の天井が低く、上値シコリ感がないことだ。3−4年前に大相場を演じたダイワボウと大きな違いがある。チャートは1昨年高値(271円)を目指しているが、海外勢が買い参加してきた可能性があることを考えると、上値はもっと大きいかも知れない。