大化けの可能性

ブイ・テクノロジー [7717] 東証マザーズ 時価:286,100円

液晶ディスプレイメーカーのブイ・テクノロジーは7日、新型露光装置の受注に成功したと発表。総額50億円の規模で納入は10年3月の予定。この報道を受けて、ブイ・テクノリジー株は28万円台へ上げているが、「今回の受注を契機に新型露光装置事業の拡大を本格化する。さらに3〜5件の受注計画が進んでいる」(同社広報)といい、大化けの可能性が高まってきた。50億円の受注規模は年間売上高(前期推定147億円)の約3割に相当する。「当社の露光装置はニコン、キャノンなどの3億円規模と異なり、小型のマスクを使用することで数千万規模の小型品。受注先は内外半導体メーカーで今回の受注獲得を契機に事業拡大に弾みがつきそう」(同)という。5月14日に発表予定の決算発表で詳細が明らかにされる。一方、同社は太陽電池市場へ参入する予定。すでに昨年8月に開かれたPVJapan2008に試作品を展示しており、太陽電池製造装置の商品化を急いでいる。この事業展開も株価を押し上げる材料となりそうだ。昨年高値(35万円)を抜けると実質青天井相場へ突入する。