特殊粉末ガラスで要注目
- 日本山村硝子 [5210] 東証1部 時価:202円
注目点は、収益面で牽引役となっている『粉末ガラス』である。絶縁・耐熱に加えて、多様な元素を溶かし込むことで全く違った特性を得ることが出来るという特殊機能を持つミクロのガラス粉末で、PDP(プラズマパネル)や太陽電池、携帯電話には不可欠の商品。現在同社では注文に生産が追いつかない状態で生産工場の更なる増設を検討中である。利益率が高く、今期の第一四半期でもこのセクター(ニューガラス)は売上高、営業利益は前年同期比で増収増益となっている。2014年に創業100周年を迎えるが、8月6日に自社株買いを発表した。600万株(5.38%)を上限15億円で取得する意向。期間は8日から来年2月6日までである。配当は6円で、一株純資産は約500円。株価は200円内外と割安圏にある。要注目の株といえよう。