産油国から大型プラントを受注
- 日揮 [1963] 東証1部 時価:2,010円
先進国が原油や天然ガスなどの価格上昇で経済が停滞する中で、気を吐いているのが皮肉ながら産油国。その中東から膨大なプラント受注を得ているのが日揮だ。野村證券では、18日にレーティングを3から2に引き上げた。08年4〜6月期はクウェート向け石油精製プラントなど2000億円程度の2案件を受注、09年3月期にも石油・ガス関連で大型案件が控えていること、さらに、洋上LNGなどの新しい需要が顕在化する――というのが理由だ。この結果、同社の営業利益予想を09年3月期で17億円、10年3月期は55億円にそれぞれ上方修正した。