絶好の投資機会
- エヌ・ピー・シー [6255] 東証マザーズ 時価:4,820円
6650円(6/28)の高値から4800円台へ大幅調整している。絶好の投資機会と捉えている。太陽電池モジュール製造装置では世界トップシェアを有する。株価の調整は米国の金融不安の拡大と環境とエネルギーをテーマとした洞爺湖サミットが終了したことで利益確定の売りが広がったためだ。代替エネルギーは永遠のテーマであり、関連メーカーの成長性が頓挫したわけでない。11日に開示された同社の第3四半期(07年9月〜08年5月)は売上高が19.8%増に対し経常利益は同24.6%増と好調そのものだった。9ヶ月間の太陽電池製造装置受注高は前年同期比2.5倍の104億円へ急増した。このため08年8月期の会社計画の経常利益(12億5600万円、前期比58.7%増)は余裕を持って達成できる見通し。「太陽電池市場は巷間で言われているように年率30〜50%の成長が見込まれ、当社の同関連事業環境は明るい」(会社側)と語り、「09年8月期についてもかなりの利益拡大を想定している。受注の拡大と8月末に稼動予定の松山第3工場が寄与してくる」という。このため、来期も4割以上の経常増益となりそう。コスモス証券は投資判断を「A」に引き上げた。