大林道路と開き過ぎ

東亜道路  [1882] 東証1部 時価:179円

前場は小反落。利益確定売りが株価を抑えた。ソニー、パナソニック、キャノンが高く、UBSが投資判断を引き上げた不動産株が堅調だった。売買高が減るなかで前場の特徴は売り込み株の強さだ。ツガミ、クラリオン、黒崎播磨、鬼怒川ゴム、パイオニアなどが商いを集め上げている。不透明感が高まると投資の矛先はこうした売り込み株に集まるようだ。道路株のなかで大林道路は226円へ上げ昨年来高値を更新した。大林道路の今期予想EPSは28円、3円増配の予定。まだ、割安感があり、配当利回り面などから上げる要素は多い。東亜道路の今期予想EPSは37円。現在の株価はレシオ5倍割れ。配当は2円増配の5円の予定。大林道路と比較し割安感が強い。3市場の買い残は132.4万株に対し売り残は93.7万株。買いが減り、売りが少しずつ増えている。この水準は格好の買い場と考える。