チリの銅開発は好材料
- 三井物産 [8031] 東証1部 時価:1,408円
1日の米国株は上昇。1月の米個人消費支出がエコノミスト予想を上回ったことが支援材料となり、NYダウ平均は78ドル高。一方、ドル円は89.05〜89.15円。前日比小幅上昇。欧州連合の当局者はギリシャが信頼回復するためには2010年赤字目標を達成する必要があると述べ、ユーロは安くドルが上昇。つれてドル円は小幅上昇した。昨日の東京市場は上昇したものの売買高は14億株台にとどまり、主体性に乏しい展開である。三井物産に引き続き注目するのは、4−5月高に備えこの水準を確りフォローしたいからだ。春高の中核銘柄になると考える。三井物産は26日にパンパシフィック・カッパーから、銅・モリブデン鉱床開発のプロジェクトの権益25%を1.35億米ドル(約120億円)で取得すると発表。三井物産にとって620億円の投資となるが、三井物産には年間約300〜400億円の経常利益が期待できる開発プロジェクトである。