目標株価を4ケタへ引き上げ

三桜工業 [6584] 東証1部 時価:605円

前場の日経平均は48円高。売買高は7億1900万円。商いが薄いなか鉄鋼、商社、不動産、金融、さらに電機、精密など上げる銘柄が多かった。ドル円は89円前後ながら対ユーロは安く、電機株など輸出株に買い安心感を与えた。朝一情報の三井松島は175円へ上げ今年高値を更新。商いは551万株と膨らんだ。181円(昨年11月)高値をクリアすれば200〜200円へ駆け上がる可能性が高まった。2月24日に推奨している三桜工業について東洋経済オール投資・今週号で来期営業利益は60億円、今期予想比3割アップすると掲載した。自動車生産拡大に伴う自動車用チューブの増加、さらに生産コストなどの削減が利益を押し上げるという。今期会社計画の予想EPSは62.71円、配当は年16円、第3四半期までのBPSは893円。この好実態から株価は800円以上と考えたが、来期EPSが80円を超えるなら株価は1000以上へ引き上げる必要がある。売買高の少なさがネックだった。だが、600円近辺へ水準を上げ出来高は膨らみつつあり買いにくさは解消された。