来期から急回復
- 日本パーカライジング [4095] 東証1部 時価:1,127円
昨日のNY株は大幅上昇。169.67ドル高。昨年11月9日以来最大の上昇となった。EU(欧州連合)が財務相理事会でギリシャの財政計画を承認したことを受けユーロ買いドル売りが進んだ。金、原油はともに大幅上昇。ニューヨーク製造業景況感指数は予想を上回ったほか、企業業績の好調を好感する買いが広がり、バンク・オブ・アメリカ、シティ・グループなど金融株の上げが全般を牽引した。ドル円は90.14〜90.18円へ小幅上昇。3連休後の米国株高は膠着感の強まっている東京市場へ「活」を入れる公算がある。本格的な上向きは3月半ば以降と考えているが、上向きの兆候も出始めている。新興企業は3期ぶりに増益となる見通しは明るい材料である。休日明けでマーケットのプレイヤーが戻るので本日の東京市場に期待したい。日本パーカライジング、関東電化、日本ケミコン、ホソカワミクロンなど証券各社がレーティングを引き上げている。日本パーカライジングは自動車、鉄鋼の生産回復を受け、今期をボトムに来期以降から急速に業績は回復する。11年3月期営業利益は今期予想比4割アップの110億円へ急増見込みだ。EPSは93円(今期予想66円)へアップする。上離れのタイミングと考える。