好決算を素直に買う
- ホンダ [7267] 東証1部 時価:3,140円
昨日のNYダウ平均は26ドル安。3日ぶりに下げた。だが、ドル円は90円後半へ下落した。複数の米経済指標の改善を背景に米景気の先行きに楽観的なムードが広がり、2週間ぶりに一時91.28円まで上昇した。金、原油は小幅反落。2日後に雇用統計の発表を控えているが、雇用者数は前月比2万2000人減と減少幅は大幅縮小する見通し。このため、本日の東京市場は比較的堅調を予想する。トヨタのリコール問題が引き続き株価の頭を抑えよう。トヨタ、同関連銘柄の落ち着きどころを見極めたい。パイオニアは三菱化学と資本提携との報道で急伸。会社側は否定的なコメントをしなかった。的を得た報道のようだ。パイオニアは有機EL照明という次ぎの戦略商品を手に入れる。この戦略効果は大きいと考える。トヨタの頓挫でホンダが優位に立つ。昨日、発表した今期の予想純利益は前期比93%増の2650億円と従来予想の1550億円を大幅に上回る。この好見通しを素直に評価したい。