一気に割安感高まる

レンゴー  [3941] 東証1部 時価:563円

2日の日経平均は166円高。昨日のNYダウ平均は111.32ドル高。米国株は欧州高に加え、ギリシアの金融問題や米金融規制に対する懸念が後退したことが好感された。米主要企業の業績好調も支援した。まだ、週末に発表される雇用統計が懸念されるが、雇用者数は前月比改善予想だ。このように投資環境は改善されつつあり、節分天井説は払拭されるだろう。引き続き企業収益が好調な銘柄を中心に推奨したい。昨日、発表分では、矢作建設、レンゴー、サンコール,TDKなどの好決算が目立った。このなかでレンゴーに注目したい。第3四半期の営業利益は2.6倍の271億8000万円と急増した。古紙の値下がりと液晶テレビや自動車関連の売上が伸び収益は大幅に改善した。このため、通期営業利益見通しを従来予想の275億円から315億円、前期比2倍強へ大幅上方修正され最高益を更新する。予想EPSは56.88円で現在の株価はレシオ10倍。一気に割安感が高まり、昨年8月高値(652円)を目指す方向となった。